一般用医薬品の特定販売(インターネット販売)に関する掲示事項

【薬局の管理・運営関連事項】

  1. 実店舗の写真

【実際の陳列の様子】

販売している医薬品
第一類医薬品 / ロキソプロフェンナトリウム錠 / ロキソニンS

  1. 許可区分
    薬局
  1. 許可証の掲載事項
    許可番号    札保医許可(薬)第9126号
    許可日     令和2年4月16日
    開設者氏名   株式会社フィテッセ 代表取締役 二川安弘
    店舗名     ユウキ調剤薬局毎日会館店
    所在地     札幌市中央区北4条西6丁目1-1毎日札幌会館3階
    所轄自治体   札幌市
  1. 薬局の管理者氏名
    管理薬剤師   加藤まり
  1. 勤務する薬剤師・登録販売者
    【薬剤師】 月~金 9:00~18:00
          土   9:00~13:00 加藤まり 吉本聡介 松永毅 小田原知里

    【登録販売者】 月~金 9:00~18:00 佐藤祥子
  1. 取り扱う一般用医薬品の区分
    第一類医薬品 指定第二類医薬品 第二類医薬品 第三類医薬品 
  1. 勤務者の名札等による区分
    薬剤師 青紐の名札
    事務員 赤紐の名札
  1. 注文のみの受付時間がある場合にはその時間
    無 薬局開局時間に同じ
  1. 店舗の開店時間とネットの販売時間が異なる場合は、それぞれの時間帯
    無 薬局開局時間に同じ
  1. 通常相談時及び緊急時の連絡先
    011-211-1108   yukip.info@gmail.com
    営業時間外で相談できる時間はありません
    メールでの相談は営業時間外でも受け付けますが、お返事は営業時間内となります

【要指導医薬品・一般用医薬品の販売制度関連事項】

1 指定第二類医薬品に関する陳列等に関する解説

指定第二類医薬品を、新構造設備規則に規定する情報提供を行うための設備から1.2メートル以内の範囲に陳列します。なお、サイト上では指定第二類医薬品は各医薬品のカテゴリーの先頭に表示され、他リスク区分の医薬品と混在しないように表示します。

2 要指導医薬品、一般用医薬品(第一類医薬品・第二類医薬品、第三類医薬品)の定義及び解説

【要指導医薬品とは】
次の1〜4までにあげる医薬品(専ら動物のために使用されることが目的とされているものを除く)のうち、その効能及び効果において人体に対する作用が著しくないものであって、薬剤師その他の医薬関係者から提供された情報に基づく需要者の選択により使用されることが目的とされているものであり、かつ、その適正な使用のために薬剤師の対面による情報の提供及び薬学的知見に基づく指導が行われることが必要なものとして、厚生労働大臣が薬事・食品衛生審議会の意見を聴いて指定するもの。

  1. その製造販売の承認の申請に際して、新法第14条第8項第1号に該当するとされた医薬品であって、当該申請に係る承認を受けてから厚生労働省令で定める期間を経過しないもの。
  2. その製造販売の承認の申請に際して1.に上げる医薬品と有効成分、分量、用法、用量、効能、効果等が同一性を有すると認められた医薬品であって、当該申請にかかる承認を受けてから厚生労働省令で定める期間を経過しないもの。
  3. 新法第44条第1項に規定する毒薬
  4. 新法第44条第1項に規定する劇薬

【要指導医薬品とは】
医薬品のうちその効能及び既往化において人体に対する作用が著しくないものであって、薬剤師その他の医薬関係者から提供された情報に基づく需要者の選択により使用されることが目的とされているもの(要指導医薬品を除く)。一般用医薬品は次の第一類医薬品から第三類医薬品までのように区分される。

  • 第一類医薬品とは
    その副作用などにより日常生活に支障をきたす程度の健康被害が生ずる恐れがある医薬品のうちその使用に関し特に注意が必要なものとして厚生労働大臣が指定するもの及び、その製造販売の承認の申請に際して新法第14条第8項第1号に該当するとされた医薬品であって当該申請に係る承認を受けてから厚生労働省令で定める期間を経過しないもの。
    例)H2ブロッカー含有医薬品、一部の毛髪用医薬品など
  • 第二類医薬品とは
    その副作用等により日常生活に使用を来す程度の健康被害が生ずる恐れがある医薬品(第一類医薬品を除く)であって厚生労働大臣が指定するもの。
    例)主な風邪薬、解熱鎮痛薬など
  • 指定第二類医薬品とは
    第二類医薬品のうち、特別の注意を要するものとして厚生労働大臣が特に指定するもの。
  • 第三類医薬品とは
    第一類医薬品及び第二類医薬品(指定第二類医薬品を含む)以外の一般用医薬品。日常生活に支障を来す程度ではないが、身体の変調・不調を生ずる恐れがある成分を含むもの。
    例)ビタミンB、C含有保健薬、整腸剤など

3 要指導医薬品、第一類医薬品、第二類医薬品、第三類医薬品の表示に関する解説

  • 表記する一般用医薬品のリスク区分ごとに、「要指導医薬品」、「第1類医薬品」、「第2類医薬品」、「第3類医薬品」の文字を記載し、枠で囲む。
    第二類医薬品のうち、特に注意を要する指定第二類医薬品については、「第2類医薬品」の文字を記載し、枠で囲み、さらに「2」を枠で囲む。
  • 一般用医薬品の直接の容器又は直接の被包に記載する。また、直接の容器又は直接の被包の記載が外から見えない場合は、外部の容器又は外部の被包にも併せて記載する。

4 要指導医薬品、第一類医薬品、指定第二類医薬品、第二類医薬品及び第三類医薬品の提供・指導に関する解説

要指導医薬品、第一類医薬品、指定第二類医薬品、第二類医薬品及び第三類医薬品にあっては、各々情報提供の義務・努力義務があり、対応する専門家が下記の表のように指定されている。

医薬品のリスク分類質問がなくても行う情報提供相談があった場合の応答対応する専門家特定販売の有無
要指導医薬品義務(対面)義務薬剤師×
第一類医薬品義務義務薬剤師
指定第二類医薬品努力義務義務薬剤師又は登録販売者
第二類医薬品努力義務義務薬剤師又は登録販売者
第三類医薬品不要義務薬剤師又は登録販売者

5 指定第二類医薬品の販売サイト上の表示等の解説及び禁忌の確認・専門家へ相談を促す表示について

サイト上では、指定第二類医薬品の表示を商品ごとに表示する。また、すべての指定第二類医薬品について、禁忌事項の確認を促すための表示や注意喚起を行う。特に小児や高齢者、商品又は注意喚起を促すページ内の禁忌事項に該当する場合は、重篤な副作用が発生する恐れがあるため、薬剤師又は登録販売者までご相談をお願いする。

6 一般用医薬品の店頭での陳列に関する解説

第一類医薬品を、第一類医薬品陳列区画(新構造規則に規定する第一類陳列区画)に陳列する。また、第二類医薬品、第三類医薬品については、それらが混在しないように陳列する。なお、サイト上では、指定第二類、第二類、第三類医薬品の順に別々で表示し、他リスク区分の医薬品と混在しないように表示する。

7 一般用医薬品のサイト上の表示の解説

第一類医薬品、指定第二類、第二類、第三類医薬品のリスク区分ごとに検索できるページを設けているほか、商品ごとに下記のリスク表示をする。

第一類医薬品第1類医薬品
指定第二類医薬品第(2)類医薬品
第二類医薬品第2類医薬品
第三類医薬品第3類医薬品

8 販売記録作成に当たっての個人情報利用目的

収集いたしました個人情報は、医薬品適正使用以外の目的では使用しません。

9 有効期限

当薬局でご提供する医薬品の有効期限は最低6カ月以上のもの。

10 副作用被害者救済制度の開設

【独立行政法人医薬品医療機器総合機構】
独立行政法人医薬品医療機器総合機構の救済制度窓口を活用してください

救済制度(医薬品副作用被害者救済制度、生物由来製品感染等救済制度)の概要、救済給付の請求方法、必要書類、請求書類の様式やその記載方法等について詳しく案内しています。

救済制度相談窓口  0120-149-931
受付時間      9:00 ~ 17:00
(月曜日~金曜日 祝日・年末年始を除く)
メール       kyufu@pmda.go.jp